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株式会社モバイルファクトリー

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株式会社モバイルファクトリー




創業から現在までの事業の変遷についてお聞きできますでしょうか?

 モバイルファクトリーは、荒川区の廃校をリノベーションしたスタートアップオフィスで、有限会社としてスタートしました。当初は代表の宮嶌一人で立上げをしていました。少し、創業の経緯について触れますと、宮嶌が前職のサイバーエージェント社で、メールインという事業の立上げをしたのですが、GMO社に事業売却をすることになったんです。そこで、もともと着メロをインセンティブにしたメールメディアができないかと考えていたので、その構想を実現すべく2001年10月にモバイルファクトリーを設立しました。


 当時、着メロに利用する原版のライセンス料が1,000万円は下らなかったのですが、モバイルを活用し、着メロをフックにしたキャンペーンニーズは高いと感じていましたので、自分たちでオリジナルの楽曲を制作し、着メロのキャンペーンシステムのASP事業としてサービス提供をすることになりました。これが melop! の原型です。サービス開始後しばらくは、ダウンロードできる曲数が少なく、なかなか波に乗れず苦しんだ時期が続きました。


サービスが売れるようになったきっかけは、どんなことですか?

 キャンペーンニーズは高く、自社サービスには自信もあったんです。ところが、小さな有限会社では信用力がないじゃないですか。そこで、どうやったらサービスを認知して頂き、信用を増すか、と試行錯誤をしていた中、2002年春に開催された第29回プレミアム・インセンティブショーという販促ツールの見本市に出展することにしたんです。


 そこでは、着メロノベルティカード「メロプレDX」を出展したのですが、これがなんと準大賞を頂くことができました。これをきっかけにノベルティカードやASPサービスを導入して頂く企業様が増え、NTTドコモ社をはじめとする大手企業との取引が始まり、一気に信用力が向上していきました。


モバイルメディア共同運営事業(*1)はいつぐらいからスタートしたのでしょうか?

 2002年12月あたりですね。広告収入型モバイルメディアの運営を検討されている企業様に、私達が持つ着メロASPで培ったノウハウを活かして、低リスクで始めて頂けるサービスを開始しました。大手モバイルメディア運営企業等と共同で、モバイル着メロメール広告のメディア運営をしてきました。2003年は、一気に成長をした年でもあり、業績も非常に好調に推移しました。ただし、メディア共同運営事業にてメール広告を打つと、次第にユーザーの反応が落ちてきて、広告としての効果が出難くなっていったんです。2004年2月頃には単月で赤字を計上するようになり、それが3〜4ヶ月続いたときは、とくにかく皆必死でしたよ(笑)。


 (*1) モバイルメディア共同運営事業:モバイルメディアの立上げ〜運営までをサポート。オプトインメール等の広告収益をシェアするビジネスモデル。


三田さんはいつぐらいにモバイルファクトリーに入社されたのでしょうか?

 2003年の6月ですから、私が入社した頃はまさに絶好調。このまま、加速度的に成長していくんだと予感させる雰囲気がありましたね。実際に2003年末までは、そんな感じのまま業績が拡大していきましたし。


モバイルファクトリーにはどのようなきっかけで入社したのでしょうか?

 実は、大学3年の時に、サイバーエージェントの子会社であるメールインでインターンをやってたのです。つまり、当時から宮嶌のことはよく知っていたんですよ。だけど、あるベンチャー企業の社長に最初からベンチャーに行く選択もあるけど、「大手でじっくり学んで力をつけてからでも遅くはないよ。」と諭されまして、就職活動を通して、日商岩井(現、双日株式会社)に入社することを選びました。


1年強で、ベンチャーへ行こうと思った理由はどこにあったのでしょうか?

 当時は若手に夢が与えられる環境ではなかったと、私は感じていました。そう思っている間に、転職したいなぁ、と思うようになってたんです。加えて、会社がかなり経営難に陥っておったのですが、周囲に緊張感がないと感じてもいました。また、エネルギー関連の経理業務の仕事に携わっていたのですが、会計の知識はつけることができたのですが、もっと事業全体やマネジメントに関われる環境に行きたい、という思いが強かったことが直接的な転職のきっかけだと思いますね。もっと経営を学べる環境に行きたいな、と。


 そんなことを思っているところに、知人を経由して宮嶌から話が舞い込みまして、熱く将来を語るものですから、つい乗ってしまったんです(笑)。モバイルファクトリーが有限会社から株式に組織変更した時期だったんですが、前職とは事業規模があまりにも違いましたので、入社を決意するには勇気が要りましたよ。桁の捉え方が全然違いましたね。前職では10,000の単位が1ぐらいの感覚でしたが、ベンチャーは1という最小単位に対する意識が違います。規模の違いというよりは、数字の捉え方の違いですね。


 今だから言えますが、自分自身、生き馬の目を抜くような環境のベンチャーでやっていく自信があるわけではなかったんです。周囲も、親にも、大丈夫?って心配されてましたし。そんなこんなで、モバイルファクトリーに入社することにしたんですが、最初は営業職としてのスタートでした。



--------------------【三田 文康氏 プロフィール】--------------------
1979年生まれ 神奈川県出身
1998年4月   明治大学経営学部入学
2002年4月   日商岩井株式会社入社(現双日株式会社)
2003年6月   株式会社モバイルファクトリー入社
2004年6月   同社取締役に就任

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