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株式会社モバイルファクトリー

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モバイルファクトリー




経営に携わるまでに、どのような過程を踏んだのでしょうか?

 入社当初は営業がほとんどいませんでしたが、業績の拡大に合わせて営業人員が増えていきました。それで、「三田が色々教えてやれよ。」ってことになって、営業含め社内のことを色々教えている内に、「人も増えたし、マネジャーとしてやってよ。」ということになり・・・。2004年に創業時からの取締役が退任することになったので、取締役の数が足りなくなったんですよ。そのときマネジャーをしていたのですが、「自分にやらせて欲しい。」って、立候補したんです。


 宮嶌からは、経営者としてのマネジメントはまだ早いよ、と言われたのですが、意欲に燃えていましたし、株主からの後押しもあって、取締役に就任することになりました。まだ早いと言われるのも当たり前で、社会人3年目の25才だったわけですから。ただ、人数が少ない頃から営業として収益の構造を学んでいたり、営業以外のところでも、後に入社してくれたメンバーに色々と教えている内に、自社組織については随分理解が進んでいました。


 社員のモチベーションがあがるような仕事の振り方に配慮したり、組織全体を俯瞰的に捉えて事業を推進したりと、役員に就任したことで考え方にも変化が出てきたような気がします。常に意識していることとしては、「下の人間は、上を見て仕事をしている。」ということ。自分もそうでしたが、直属の上司や経営陣がしっかりしないと、その下で働くスタッフ達がついてこないですからね。今では組織も拡大し、宮嶌が現場を離れつつあることも手伝って、自分がマネジャー達を動かすように意識してもいます。社長として新しいことをどんどん取り込んでいく宮嶌の攻めと、役員として社内できっちりと仕事が回る体制にする私の守り、という役割分担が出来つつあって、徐々にですがうまく組織が機能するようになってきました。


今後、三田さんはどのようなことにチャレンジしていきたいと考えていますか?

 新規事業の責任者として、事業領域を拡げていきたいです。社長の仕事は、デザインすることだと思うんです。大きな絵を描くのが社長の役割だと思います。その絵に対して、どういうストーリーを作るかが、今の自分の役割なんですが、しばらくは頭を使う仕事に没頭しようと思っています。モバイルファクトリーとして、新しい分野に進出する際は、自分も絵を描く側に立ちたいですね。新規事業やM&A後の事業再生等を、ぜひ手掛けてみたいと思っています。


現在の具体的な仕事は、どんな内容ですか?

 今、株式公開に向けての準備を進めているのですが、公開準備の仕事に携わっています。なんで私が公開準備かって言うと、人がいなかったから、というのが実のところでして(笑)、IPOに関する経験はもちろん、知識もさほどありませんでした。ただ、前職では経理をしていましたので、会計に関することはだいたい理解はできていると思います。


 モバイルファクトリーに入社したときは、営業をしていたわけですが、当社の営業職ってディレクターに近いんですね。クライアントと会社の間に立って、法務や財務やその他の部署と連携を図りながらプロジェクトを進めていくスタイルなので、事業のことはもちろん、仕事を進める中で、組織の各部署の業務プロセスにも精通するようになっていました。


 そんな背景もあって、私が担当者として株式公開の準備にあたることになったんです。


三田さんが感じるベンチャーの良さとは何でしょうか?

 ベンチャーって属人的なところがあるじゃないですか。それが良いと、私は思っています。大きな組織、それこそ売上が1兆とか数千億の規模になってきますと、一般的に言われるようにセクショナリズムが出てしまいがちなんですね。いわゆる「自分の部署のことだけわかってればいいや。」といった発想です。でも、ベンチャーの場合は、1人の能力に頼るところが大きいんですよね。会社の業績が自分に直結する環境でもあるため、赤字が続いた時は、「やばい・・・、またサラリーマンに戻るかもな。」と、一瞬頭の片隅をよぎったりしたものです(笑)。いまでこそ、笑い飛ばせますが、ベンチャーに身を置くと、会社の業績が肌感覚で伝わってくるものですから、物凄い緊張感があります。


 今の当社は、おかげさまで業績も好調に推移し、社内組織や体制も整えられつつあります。組織が成長してくると、様々なルールができてきます。組織を有機的に動かしていくため、また一人一人の力を組織力として総合的な力に変えるためにも、一定のルールが必要になります。そうなりますと、幹部クラスがいかに会社を引っ張っていくかということが、重要になってくると感じています。そういう意味では、まだまだ幹部クラスの能力に頼る部分もあって、属人的と言う事もできますね。


 企業が成長し、組織が拡大してきますと、過去のルールや体制では機能不全に陥ると思います。今後も、自分達の成長に伴って、より組織的に動けるように常に変化していきたいと思っています。


モバイルファクトリー 三田文康氏


最後に若手経営人材へ一言お願いします。

 今の環境にいることで、「いつ経営的な仕事ができるんでしょうか?」と問いたいと思います。それは、5年後なのか、10年後なのか、それ以上なのか。若くして活躍したい、マネジメント能力をつけたい、と考えている人達は、ベンチャー企業へ転身してみるのも一つの有力な選択肢だと思います。失敗しても、チャンスが与えられます。ただし、自分で学ぶ姿勢がなければ企業の成長スピードについていけなくなるのではないでしょうか。


 私は、大企業であれ、ベンチャーであれ、組織はなるべく小さい方が自己を成長させてくれると考えます。それだけ、効率的な仕事をしていかなければ、オペレーションできないからです。


 とりわけ、創業期や成長期にあるベンチャー企業であれば、経営者のそばで仕事をすることになりますので、ビジネスがどう回っているのか、会社とはどのような仕組みと仕掛けで動いていくのかといったことが理解できるようになっていくと思います。

 成長期の子ども時代のように、メキメキと音を立てて成長したい、と考える人やハングリー精神を持った方々が、多くのベンチャー企業で活躍されることを期待しています。



--------------------【三田 文康氏 プロフィール】--------------------
1979年生まれ 神奈川県出身
1998年4月  明治大学経営学部入学
2002年4月  日商岩井株式会社入社(現双日株式会社)
2003年6月  株式会社モバイルファクトリー入社
2004年6月  同社取締役に就任

株式会社モバイルファクトリー

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