release

2020-01-24 11:00:00 BEO株式会社

迫るブレグジット、イギリス留学への「影響、限定的」 留学生の就職を後押しするビザのルール、ポンド安による恩恵も

英語圏への留学支援を手がけるBEO株式会社(本社=東京都新宿区、デイビッド・ジョーンズ代表取締役、以下beo)は、イギリスのEU離脱(Brexit=ブレグジット)が2020年1月末に実現することが事実上確定したことを受け、「Brexitがイギリス留学する日本人に与える影響は極めて限定的」との見解を発表します。イギリスがEUから離脱しても、日本人留学生にとってのビザのルールや学費は基本、現状と変わることがなく、EU内での移動も引き続き自由にできると見ています。

教育の品質が高く、学士号を3年間、修士号は1年間で取得できるイギリスの大学はこれからも日本など海外留学生を積極的に受け入れることを強調し、グローバルな環境を一段と整えようとしています。


ポンド安傾向、イギリスでの就職も容易になる留学生ビザなど留学生には追い風

beoのマネージング・ディレクターで、イギリス出身のドリュー・ニューポートは「EU離脱後も、イギリス大学の高品質は変わらない。Brexitなどの影響でここ数年、ポンド安が続いており、当面は留学費用を抑えられるという意味で恩恵を受けることもある。さらに、英国政府は今年9月、留学生が卒業後、最大2年間イギリスで就業できるビザの発行を決め、イギリスは今後も魅力的な留学先になる」と述べています。


イギリスへ留学する日本人は毎年、約3000人です。なかには、国際関係学や平和学など、イギリス大学が伝統的に強い分野で修士号を取得し、キャリアアップを目指す社会人も増えています。英国の大学は近年、留学生の受け入れ態勢の拡大に注力し、今やアフリカや東南アジアなども含め、世界各国から留学生を迎えています。今後、イギリスがEUから離脱すれば、ビザ規制などによってEU加盟国からの留学生や研究者が減る可能性もあるのですが、大学は設備を刷新するなどで魅力度を上げ、国際化の強化に意気込みを見せています。


新しい留学生向けビザ、最大2年間イギリスで就職可能に

9月にイギリス政府が発表した新しい留学生向けビザは、大学・大学院を出た後、最大2年間イギリスに残って就業することが可能になるものです。2020/21年開始コースへの入学が許可されている留学生から施行するといいます。これまでは最大4カ月間しか認められていませんでした。beoのニューポート・マネージング・ディレクターは「新しいビザによって、留学生はイギリスの企業文化や働き方により慣れる機会を与えてもらう。企業から見ると、留学生を採用するリスクが減るので、長期的な就職のしやすさにもつながるだろう」としています。


【EUと非EUの違い】

EU加盟国からイギリスの大学へ留学する際、ビザや学費などの面で優遇を受けることがあり、イギリスがEUから離脱すれば、それらがなくなる可能性が高いです。そのため、ビザの取得が難しくなったり、学費が上がったりすると見られます。一方で、日本はそもそもEUに加盟しているわけではないので、ビザや学費などに関して基本的に変更がなく、今まで通り、イギリス留学することができます。英国大学も日本人留学生の勤勉さなどを高く評価するといい、日本からの留学生を歓迎する環境が整っています。


【Brexitの主な動き】

・2016年6月

イギリス国民投票でEU離脱を選択

・2017年3月

EU側に離脱を正式に通告

・2018年11月

離脱協定案について英・EU間で合意しましたが、19年1月、英議会で否決

・2019年3月と4月

離脱日の延期をEUに申請

19年10月31日までの延期が承認

・2019年10月

20年1月31日までの延期でEUが合意

・2020年1月

英下院が離脱関連法案を採決、1月末の実現確定


【beoについて】

2000年、ブリティッシュ・エデュケーション・オフィスとして日本で初のイギリス正規留学無料サポート機関として事業を開始。マンチェスター大学などイギリス大学の日本での正規出願窓口として留学サポートを提供。事業をオーストラリアや米国など全世界の教育機関に広げ、2008年に社名をBEO株式会社に変更しました。カウンセリングや出願代行などの留学サポートのほか、留学イベントやセミナーを開催。海外の大学・大学院留学に必要な英語力を身につけるための英語学校事業も展開しています。2019年は福岡オフィスを開設し、日本で唯一NCUK(英国大学連盟)に正式に認定された大学進学準備コースを開講。全ての方が適切な教育を選択し、夢を実現できる環境創出に尽力しています。

https://www.beo.co.jp/company/profile.html


【本件に関するお問い合わせ先】

BEO株式会社 

広報担当 ゼンフ・ミシャ 野呂淳子(のろ じゅんこ)

TEL:03-5367-3315 FAX:03-5367-3316

Mail:info@beo.jp



提供元:https://www.value-press.com/pressrelease/234940

情報提供:リリース